
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ドラム、ベース、ピアノなど、バッキングはKORG micro ARRANGERで作っています。今回使用したスタイルは、“Swing Ballad”というヤツです。
最近、「micro ARRANGER」で検索してこられる方が多いみたいです。なので、今回もタイトルに入れさせてもらいました。(^^ゞ
僕は曲を作る時、だいたい一週間ぐらいで1曲を作りますが、今回は珍しくこの最終形になるまでに2週間ぐらいかかりました。一番苦労したのは、2コーラスめのサックスアドリブです。なかなかできなくて、もう少しでお蔵入りになる所でした。全然アドリブなんかじゃなくて、キーボード弾きながら五線紙で作曲したものです。
サックスって実際の経験は全くないので、フレーズも怪しいもんだと思います。音域がソプラノサックスだとして、上も下もギリギリ一杯まで使っているんですよね。現実的には、あり得ないかも???(音色がソプラノじゃない?)
3コーラス目は、1コーラス目の単純な繰り返しでは芸がないと思い、バリトンサックスを少しだけ入れました。でもあんまり上手くないです。
今回の最終形になるまでに2転3転していますので、次のブログエントリーでは、メイキングを紹介させてもらおうかな、って考えてます。

にほんブログ村
【関連する記事】
悲しみの色は残りながら、豪奢な曲だと思いました。
“豪奢”…ですか?!なんだかうれしいですね。
サックスは全く吹いたことも触ったこともないのですが、その音色はとても好きです。
古いですが、渡辺貞夫の『カリフォルニア・シャワー』とか、好きでした。
いや、ホントに古いです。(^^ゞ
そうなんですか。じゃ、ぼくよりもナベサダさんについて詳しいですね。僕は正直なところ、先に挙げたアルバム以外はあまり知らないんですよ。
でも、ナベサダさんで話が合うということは、新サスケさんとは、世代間ギャップはなさそうですね(笑)