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ブルクミュラー25の練習曲から、第3曲目の「牧歌」という曲を下敷きに作曲しました。原曲はト長調・6/8拍子ですが、コード的な構造はほぼそのままにト短調・4/4拍子で作ってみました。「牧歌」のポイントである左手和音のバッキングを取り入れています。習作の一環としてやっています。地味でシンプル、派手な曲ではありません。
楽譜はこちらからダウンロードできます。↓
(コードがふってありますが、一部怪しいものがあります。特に、Dm7/Gというコードは???です。ご了承ください)
Piano Solo Etude_8.pdf
参考までに、原曲はこちら。↓

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素人の僕は、フィナーレの「跳ね」を面白く思いました。
クラシックの小曲をお手本にしています。いろいろ分析すると、とても勉強になりますね。なかなか自分のオリジナル曲に生かせないのですが。。。
分析もいつか実を結んで、オリジナルに反映できる日がくるのでは
ないでしょうか。
Dm7/Gのところは、これで大丈夫だと思いますよ。
G7sus4とか、Gm7(11)とか、いろんな書き方が出来ますけど、
トニックっぽく見えるのはGm7(11)でしょうか。
なかなかコードネームの表記って難しいですね。。。
Dm7/Gのところは、自信が無かったので、解説いただき助かりました。コードはだいぶ分かったつもりでいても、時折解釈に窮するものに出会います。
ブルクミュラー25曲全ての習作を作ろうと目論んだのですが、4曲め「小さな集会」(重音の連続)で現在、行き詰まっています。(大汗)
今はピアノの練習に主力を注いでいます。練習を始めて半年になりますが、1年になる今年10月までにある程度の成果を出したいと頑張っています。拙いながらも少し弾けるようになって、音楽の楽しみが一つ増えました。始めて本当に良かったです。(余談・近況が長くなりましたが、このコメントには返信不要です)