藤巻先生のお気楽道場にて、ピアノ・ソロ曲『影盗人』にコメントをいただきました。
【私の問い】ピアノ・ソロで、左手の表現に悩んでいます。単純なアルペジオ以外で、どのようなボイシングをしたらよいでしょうか?また、分数コードを使った複雑な響きの曲を作れるようになりたいです。
【藤巻先生のコメント】(抜粋)
ピアノ曲というのは普段、どういう曲を弾いているのか、というのが如実に出てしまうと思います。この曲を聴かせて頂いて、前回の曲との近似点が非常に多く感じました。左手がアルペジオ、右手がメロディ、という役割をハッキリ持たせ過ぎているように感じます。……(以下略)
また、オーディオ番組でも楽器(ピアノ)を弾くことの重要性を強調されていました。
※作曲するためには、楽器が弾けることも重要であると痛感しました。
ピアノ練習に励もうと思います。作曲する時間が少なくなりそうです。
「左手がアルペジオ、右手がメロディ」じゃない曲を目指そう。

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