2011年04月15日

影盗人 -Piano Solo- 楽譜付き

〈この曲について〉
・前回に続き、短調のピアノ・ソロです。自己採点で85点!! (^^)v
・Aメロ、Bメロ、Cメロ、Dメロまで展開できた。
・M7(メジャーセブンス)の響きを活かすことができた。
 (短調にM7の取り合わせは個人的に好き)
・平行調に転調あり。
・新しいエンディングをやってみた。ちょっと違和感あるかも?
×並達五度、並達八度が何カ所かある。

shadow_stealer

Shadow Stealer by tenawanboy

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 ただし、楽曲・楽譜とも著作権は保持していますので、個人の範囲内でお楽しみ下さい。無断での商用利用は固くお断りいたします。

【楽譜】影盗人


〈最近の作曲の仕方について〉

最近のピアノ・ソロ曲では、純粋にメロディから作曲に入っていきます。以前、歌モノなんかだと、コードバッキングをしながらだいたいのコード進行を決めた後にメロディを付けていきましたが、今、ピアノ曲では、まずAメロあたりの単旋律を慎重に探ります。だいたい8小節ぐらい作る時点で、キーとか拍子を決めます。
とりあえず8小節できると、A・A'という感じで16小節はだいたい形になります。コードを割り振って、右手・左手のアレンジも考え、曲の感じを出していきます。
この後、Bメロ、Cメロとか考えていくわけですが、この辺りからコードを意識しながらメロディを考えるようになります。前回や今回のように短調だと、ストレートにやるといかにも暗い感じになってしまうので、メジャーコードをM7thにして使うようにするのが最近のマイブームです(笑)。
後は、繰り返しのフレーズを全く同じではなく、何らかの変化を付けるようにしています。

ツイッターでもつぶやきましたが、4月から楽譜作成ソフト〈Finale〉を作曲に利用しています。これがなかなかいいんですよ。アイデアのスケッチが素早くできます。今までだと、Logic Studio 8のピアノロールに打ち込んでいたんですが、あれは時間がかかって作曲そのものの思考が中断されてしまいますね。今回の曲はFinaleで楽譜を仕上げて、MIDIファイルに書き出し、それをLogicに読み込んで、テンポを若干揺らしたり、ベロシティを調整して、ミキシングを仕上げていきました。

作曲に関しては、理論の勉強も大切ですが、自分の好きなアーティストの楽曲分析も非常に役立ちますね!実際にキーボードで弾いてみないと分からないような、ボイシングの新鮮な発見があります。今の僕のお気に入りは、西村由紀江さんの『ピアノ』というアルバムです。
他に、以前から坂本龍一さんの曲も好きなんですが、なかなか真似ができないんですね。彼の曲はパーフェクトに美しすぎる、という感じです(^^;。

時々作曲に行き詰まることがあります。いくらキーボードにしがみついても、何も出てこないときがあるんですよね。そういうときはかなりツライです。また、なかなかイイメロディーが浮かんだのに、どーーしてもアレンジができない、コードが分からないという、お蔵入りのネタもあります。
いずれにしても、まだまだ勉強しないとダメだなぁと感じています。また、演奏がメチャメチャうまい人には、どう頑張っても太刀打ちできないなと思ったり。。。

〈アートワーク写真〉
Silhouettes III - IMG_1788 BW ed + cr
by greekadman
http://www.flickr.com/photos/papazimouris/488904054/in/photostream/
 
 
posted by tenawanboy at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ・ソロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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